大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

大学や高等教育関連、法令の解説が中心のブログ

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大学基準協会の認証評価受審に提出する大学基礎データの変遷のメモ

大学は文部科学大臣の認証を受けた認証評価機関による認証評価を受審する必要があります。この認証評価は7年以内に1回受審する必要があり、2018年度から第3期の認証評価が始まりました。 第3期となると、第2期で言われていた内部質保証システムがきちん…

仕事で信用を得るために心がけていること

大学職員、正確に言えば学校法人の職員に転職した際に当時の人事(採用)担当の人に口酸っぱく言われたのは「企業で働いていて、これは非常識ではないかと思うことは多々あるだろう。大学の常識は社会での非常識で、社会の非常識は大学の常識とである」とい…

実務家教員になりたいと考える、優れた実務経験を持つ人に知っていただきたい事

第 198 回通常国会で「大学等における修学の支援に関する法律」が可決されました。一部では高等教育無償化法と報道され、誤解を生む内容となっておりますが、詳細は別で調べてみて下さい。 さて、この法律の内容、つまり学生が支援を受けられるようになるに…

第2回AI・業務自動化展で見た大学に導入できそうなもの

大学でも業務の自動化でRPAなどの事例や早稲田大学であったり、近畿大学のチャットツールの導入がニュースになっていました。大学は専任の職員を減らしている大学もあり、入学定員の厳格化により予算も厳しくなっています。その中で業務の効率化や軽減は喫緊…

仕事のミスの1つは縦割り組織と思い込み、期待や確認ミスから生まれる

大学で働いてかなり経ちますが、学内で問題になるほどのミスは、組織の縦割りと思い込みや確認を怠ったために起こるべくして起きていると思っています。 ルーチン業務となっているものはマニュアルも整備され、ミスが起こることはあまりありませんが、イベン…

アセスメント・ポリシーの構造と方法や指標~補助金で揺らぐアセスメント・ポリシーの意味~

2018年夏ぐらいからでしょうか、大学(特に私立大学)の中で徐々に「アセスメント・ポリシー」を整備し、大学のホームページで公開しているケースが増えました。 これは、私立大学の経常費補助金の傾斜配分に影響をする「教育の質に係る客観的指標調査(以下…

大学で何かを変えたい、変えるにはどうするか

4月も半分が終わり、新卒や中途採用等で大学に新しく働き始めた人は「これ、おかしいよね」「これをこうしたら、もっと良くなるのに」と思いつつも、それを提案して、突き返されたり、意見が中々通らなくて、やきもきする人もいるでしょう。 大学という組織…

福祉系大学は定員割れに陥っているのか

東京福祉大学で多くの留学生の所在がつかめないという事が話題になりました。これを受けて、文部科学省から大学や高等専門学校へ向けて「外国人留学生の適切な受入れ及び在籍管理等について(通知)」が4月1日付でも出されています。 またこの話題について…

2020年度の大学の入学定員の拡充〜申請から見る都道府県と分野別の増加数〜

2018年度に行われた大学入試は、入学定員の厳格化により模試がA判定でも落ちる、補欠合格(繰り上げ合格)が3月末まで続きました。 受験生からしても、大学側からしてもいつまでこれが続くのか不安に感じた所も多かったのではないかと思います。 さて、2019…

大学職員の仕事が出来るという事と昇格や降格について

4月は人事の時期である。人事といっても、特に4月は部署等の異動だけではなく、昇格・降格、役職が変わるといった事も含んでいる。 (なお、他の大学はどうか知らないが、所属機関では昇格や降格、役職が変わるのは原則4月のみとなっている。) さっき学内の…