大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

大学や高等教育関連の話題が中心。

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読了記録:「あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか?」「一貫連携英語教育をどう構築するか」

以下の本を読了しました。 あの明治大学が、なぜ女子高生が選ぶNo.1大学になったのか? 作者: 上阪徹 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2017/11/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 明治大学の学生・施設やファシリティーマネジ…

IRと大学職員㉗データと情報の違い

IRを行う上で、そのデータを出してとか、その情報が欲しいとか言われたり、言ったりしていませんでしょうか?またどちらも同じような意味合いで使っているケースも多いかもしれません。 しかし、データと情報はまったく異なります。例えばIRの定義や何か…

内部質保証と第3期認証評価①会議資料や議事録の点検

平成30年度より大学の認証評価は第3期もしくは第3クールと呼ばれ、内部質保証がきちんと出来ているかについて厳しく問われるようになりました。(第1期は自己点検評価をしているか、第2期は自己点検評価を不断的に行い、内部質保証の仕組みが出来ている…

リカレント教育は寄附講座にしたらどうだろうか

5月15日に中央教育審議会大学分科会将来構想部会 第14回制度・教育改革ワーキンググループが行われました。 この会議での議題は、社会人の学び直しに係る制度改正、実務家教員の登用制度、認証評価制度です。 なお社会人の学び直し(以下、「リカレント教育…

読了記録:「大学教育と読書」「アカデミック・ハラスメント」「健康格差」他

以下の本を読了した。 1冊目は、「大学教育と読書 大学生協からの問題提起」である。 全国大学生活協同組合連合会の本である。そもそも連合会は学生の実態調査を行っていたり、(全てではないが)各大学生協の書籍販売についても把握しているはずなので、こ…

大学間連携の難しさ

ここ数年、大学の連携の話がよく聞くようになっている。それはコンソーシアムだけでなく、補助金や政策誘導による大学間連携共同教育推進事業や私立大学等改革総合支援事業のプラットフォームも連携の一つであある。 <参考> 大学間連携共同教育推進事業:…

読了記録:「アメリカの大学に学ぶ学習支援の手引き」「通じない日本語」他

以下の本を読了しました。 まずは「アメリカの大学に学ぶ学習支援の手引き」です。 学習支援というと学生支援と混同しつつ、アメリカの学生支援についてのみ言及しているのかと思っていました。しかし、中で言及されているのは、学習支援の専門性だけではな…

【コラム】GW明けの学生の所感~いつでも多忙な学生~

自分が学生の頃を思い出すと、例えば一般教養の科目は、大教室に溢れんばかりの受講生がいても、ゴールデンウィークが明けると徐々に受講者数が減り、また試験前にどっと増えるというのが殆どでした。 そうなると大混雑だったスクールバスや学食の混雑が緩和…

読了記録:「おそろしいビッグデータ」や「「大学改革」という病」

以下の本を読了した。 ●おそろしいビッグデータ 超類型化AI社会のリスク 著者は法学の研究者であり、ビッグデータがもたらす個人にふりかかるかもしれない危険を法律に基づいて分かりやすく説明している。 ビッグデータについては概要だけ説明されているが…

平成29年度実施の認証評価結果の(興味深い)優れた取組について

認証評価機関連絡協議会のHPに平成29年度の認証評価の結果の概況や優れた取組の一覧が掲載されました。 認証評価機関連絡協議会 | Japan Network of Certified Evaluation and Accreditation Agencies (JNCEAA) 優れた取組を見ていて、自分が不勉強なのも…