Twitterでやっていた、デスクにあると便利なものトップ5ですが、トップ5ではなく少し真面目に紹介してみましょう。
条件として職場のデスクにあるもの、自分自身が現在あるいは過去に使っていたものです。
なお書籍編は下記をご覧下さい。
PC周り編
最初にPC周りです。近年はテレビ会議も普通になってきたので、カメラやヘッドセット、ダブルディスプレイとしている人もいるかと思うので、それは省きます。
モニター台
パソコン周りでは、まず必須なのがモニター台です。
モニター台はUSBハブ機能があるものや、収納棚があるものなど色々あるのですが、自分はシンプルなものを使っています。
モニター台があると、モニターの位置が高くなるために目線があがり、顔やあごもあがります。そうすると首や肩への負担が減るので、肩こりの予防や軽減にもなります。
デスクワークをする人にとって肩こりに悩む人も多いので、少しでも肩こりを軽くしたい場合はモニター台の導入、もしくは何らかの方法でモニターを高い位置にしてみてもいいと思います。
ペンタブレット
ひと昔前は原稿や報告書などの校正は、印刷したものに赤で校正を行い、それをスキャンして相手に送るということがありました。でもそれだと無駄にデータ量は大きくなるし、解像度の関係で見にくくなります。
そのため、ペンタブあるいはiPad+apple pencilでPDFに直接書き込めたほうが効率的です。
書き込むソフトで手軽なのはWindowsの場合は、Microsoft edge、Drawboard PDF、iPadだとPDF Expertなどですね。
文具編
次に文具編です。
ノック式蛍光ペン
受験生の時から使っているのがノック式の蛍光ペンです。通常の蛍光ペンだと蓋を置いてどこかいってしまったり、蓋をとってから線を引くのがせっかちな自分にとってはプチストレスなのです。
そのため、ノック式蛍光ペンは常に数色を手元に置いています。これだとイベントなどの立ち仕事の時もすぐにつかえます。
ノック式蛍光ペンは百円ショップでも取扱がありますし、探してみるとどこでも売っているかと思います。
クリップボードやバインダー
まずはイベント時に大活躍するクリップボードです。これも100円ショップにありますね。自分はクリップが縦にあるより、横についているほうが使い勝手がいいように思います。
ただクリップボードはオープンで書類が見えてしまうのでちょっとしたイベントだといいのですが、重要な書類も一緒に持つ、お金関係の業務も発生する・書類を一緒に持つ、重要なイベントの時はバインダーを使います。
上記以外にもポケット付きなども便利です。
一筆箋と万年筆
通常は付箋にメモ書いておいておくとかなのですが、送付状やメッセージがあるときは一筆箋と万年筆を愛用しています。
職場の万年筆は高いものではなく数千円以内で買えるものですが、一本万年筆があるとお手紙の雰囲気ががらっと変わります。
一筆箋はロフトや百円ショップでシンプルなものや季節のものを数種類買って手元に置いていますね。
シャチハタスタンプ各種
総務や財務だと未だに使っているのでしょうか?年々出番は減っているように思いますが、それでもいくつかのシャチハタのこのシリーズは便利です。
季節もの
ここからは特定の季節に使うものです。
USB扇風機
コロナ禍でマスクを常につけるようになって、真冬以外はUSB扇風機を使っている気がします。またエアコンが28度設定だと暑くて、仕事に集中できないので、個人用扇風機は欠かせません。
パネルヒーター
古い建物で働いていると、暖房がついていても寒いのです。そこで足元にパネルヒーターを置き、ブランケットも組み合わせて簡易コタツで寒さをしのいでいます。
上記のは通常サイズですが、パネルヒーターでもミニサイズがあります。自宅ではミニサイズなのですが、これだと足先しか温まりません。
下半身全体を温めたいなら大きめのサイズをお薦めします。
アロマオイル+アロマストーン
特に花粉症時期はアロマの出番です。アロマオイルは無印とかでいいのですが、アロマディフューザーはさすがに職場で使えないのでアロマストーンをデスクに置いてあります。
オーソドックスにユーカリとか、ラベンダーとか、ティーツリーはすっきりするので個人的に好きな匂いですね。