大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

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大学職員のサジェストキーワード分析から見る転職系ワードの多さ

このブログは開設して5年目となります。そしてその5年間の間に、大学職員に関する様々なサイトやブログが開設されています。特に近年は大学職員の仕事や転職に関するブログが多いですね。

 

これについては、ここで是非を述べる訳ではありません。ただ、ふと気になったのが、大学職員はどのようにインターネットで検索をされているのかといった事です。

 

そこでGoogleのサジェスト(検索窓にキーワードを入力した際に、一緒に検索されやすいキーワードを自動で表示する機能)で「大学職員」と一緒に表示されるキーワードを簡易なテキストマイニングを行って見ていきます。

 

 

サジェストキーワードで大学職員を取得

サジェストキーワードですが、下記のサイトを使いました。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)

このサイトは、Yahoo知恵袋なども検索してくれるのが特徴です。

 

ここで「大学職員」と検索すると、2018.9.17現在で586キーワード(unique)が表示されます。

f:id:as-daigaku23:20180918165948j:plain

このGoogleサジェストのキーワード586キーワードが今回の分析対象となります。

 

サジェストキーワードをテキストマイニングしてみる

弊ブログでは「KH Coder」というマイニングソフトを用いて、いくつかテキスト分析をした事があります。「KH Coder」は細かい所まで分析が出来る多機能な無料ソフトです。 

www.daigaku23.com

 

ただ、今回は「KH Coder」ではなく、インターネット上で手軽にテキストマイニングツールが出来るツールの下記のサイトを使います。

textmining.userlocal.jp

 

さて、大学職員で出てきたサジェストワードを、「大学職員 ●●」というテキストデータをサイトに突っ込んでみます。

 

ワードクラウドで検索語の概観を見る

そこで出てくる結果の一つに、分析の各語のスコアを算出し、高い順に文字を大きく表示した図(ワードクラウド)があります。 

 

f:id:as-daigaku23:20180918180117j:plain

  今回は、大学職員という用語のサジェストなので、大学職員が大きいのはもちろんですが、他の用語を見ると、どうも転職系のキーワードが多い気がします。 

これは、Googleでは「大学職員」と一緒に検索されるキーワードが出ていますので、大学職員と就職系・転職系のキーワードが多いと言ってもいいです。 

 

また緑のキーワードは形容詞ですが、プラスではなくマイナスに傾くキーワードが多いでしょうか。

 

語の出現回数

上の図だけだと、どういう語があるか分かりにくく、回数も分かりません。

そこで語の一覧や回数も示した表が下記となります。

f:id:as-daigaku23:20180918180639j:plain

語の出現回数は、「大学職員」とどのような言葉が多く検索されているのかですので、これを見ると、名詞は殆どが転職や採用関係ですね。動詞は、落ちるとか求めるとか、受かるとか、これも転職系を連想させます。

 

階層的クラスタリングで似た単語を見る

最後に階層的クラスタリングで文章中での出現傾向が似た単語をまとまりとしてとらえられるよう樹形図で表したものを見てみます。

これは、大学職員と●●と●●というように3語以上の検索結果などが強く反映されていると考えられます。

f:id:as-daigaku23:20180918181327j:plain

このリストの下のほうを見ると、倍率とか転職とか、志望動機とかが固まっていますね。中には2chとありますが、5chではないのがちょと気になります。

 

大学職員の検索サジェストのまとめ

今回は、サジェストキーワード一覧をテキストマイニングに突っ込むというかなり無茶な事をやっています。

 

そこから見えてきたのは、大学職員と採用・転職関連キーワードの繋がりが非常に太い事です。一覧を見ると「大学職員 教務」というような検索もあります。ただ仕事関連のキーワードより、圧倒的に転職関連キーワードが多かったです。

 

検索キーワードが多いという事は、自分のブログに来てくれる可能性は上がります。このような状況であれば大学職員の転職系記事のブログが多く出てくるのも納得ではあるなと思います。