学内でSDを検討していると、到達目標はどうするか、内容はどうするか、対象者はどうするかと考え悩んでいくことになります。日常業務がある中でそんなに回数が出来るものではないですし、3年ぐらいの計画で一歩一歩やっていけばよいのかなと思っております。そんな事を考えながら、下記の表はSDを考える際にどうだろうと試案したものです。
SDの内容でマクロからミクロに振り分けてみて、活動規模(もしくは活動主体としてもいいと思います)を3段階に分けてみて、想像でどれが向いているかを○・△・×で入れてみました。
なお、○・△・×はとりあえずですので、例えば「法人や大学」が、個人の能力の育成にe-ラーニングツールを用意し、推奨するとなると、×が○になる場合もあります。(これは組織によりますね)あとミドルレベルはもっと色々あるかと思います。
このあたりは、今年や来年あたりの各大学の制度やSDの実例を見て、整理していっても良いのではと思っています。(やるかは未定)
※この記事は、まだ漠然としているので、自分の思考によって、内容が変わる可能性があります。