大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

大学や高等教育関連の話題が中心。

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読了記録:地域連携、ポスドク、

〇地域と大学ー地域創成・地域再生の時代を迎えてー

 「月刊広報」に連載した事例をピックアップし、まとめたものということで読みやすくはありますので、大学の地域連携の事例を知るにはよいかと思います。。また、この本で紹介されている北九州市立大学は、自分も地域連携で調査訪問した事ある注目している大学です(地域に関する学部学科で参考にすべきであると思っています)

地域と大学―地方創生・地域再生の時代を迎えて―

地域と大学―地方創生・地域再生の時代を迎えて―

 

 

〇社会で通用する持続可能なアクティブラーニングーICEモデルが大学と社会をつなぐ

アクティブラーニングの包括的な知識や議論や評価、アメリカの高大接続の事例が記載されています。教育支援や教学関係者は、アクティブラーニングに関する知識を深める上では非常におすすめです。 

社会で通用する持続可能なアクティブラーニング―ICEモデルが大学と社会をつなぐ

社会で通用する持続可能なアクティブラーニング―ICEモデルが大学と社会をつなぐ

 

 ただICEモデルについては、他の本も参照したほうがいいかと思います。自分がICEモデルについて読んだ本はまずこれですね。

「主体的学び」につなげる評価と学習方法―カナダで実践されるICEモデル (主体的学びシリーズ―主体的学び研究所)

「主体的学び」につなげる評価と学習方法―カナダで実践されるICEモデル (主体的学びシリーズ―主体的学び研究所)

  • 作者: スー・F.ヤング,ロバート・J.ウィルソン,Sue Fostaty Young,Robert J. Wilson,土持ゲーリー法一,小野恵子
  • 出版社/メーカー: 東信堂
  • 発売日: 2013/05
  • メディア: 単行本
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〇ポストドクター 若手研修者養成の現状と課題 

 研究者を養成する大学で働いた事がないのでポスドク問題は直接見聞きすることがないのですが、日本での歴史や経緯、制度や現状、各大学の事例、諸外国の例など、ポスドク問題初学者には勉強になりました。

ポストドクター―若手研究者養成の現状と課題

ポストドクター―若手研究者養成の現状と課題

 

 あとこの本の前にポスドクが主役の小説も読んだのですが、こちらはポスドク問題+大学の文化や制度も端的に紹介した小説という印象です(話は面白かったです)

ポスドク! (新潮文庫)

ポスドク! (新潮文庫)

 

 なおこの本は改題しており、改題前は「マル合の下僕」という題名です。 

マル合の下僕

マル合の下僕