大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

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質問に関連する学びや研修が必要ではないだろうか

 

 「時間がありますか?」と言われ、何が聞きたいか、何が目的なのかが分からないので身構えてしまう事はないでしょうか。また「~~について」と言われても、質問の意図が分からずに戸惑った経験はないでしょうか。

 

 最近、質問について考えさせられる事が多く、困ったなと思う事もあります。

例えば次のようなことが挙げられます。

・質問の意図が分からない

・それ聞いてどうするの?という質問

 (例えば、そこ独自のものであり、その情報を持ち帰っても意味がない質問)

・事前に調べもしなかったのかと思ってしまう内容の質問

・相手の時間を奪っている重要性を気づいていない

・とにかく聞けばいいと思っている

・その質問の回答をしても、有効活用がされなさそう(という印象を受ける)

 

 また、よく引用される言葉で「授人以魚 不如授人以漁」というのがあります。「魚をあげれば1日食っていける、魚釣りの方法を教えれば一生食っていける(かなり意訳)」という意味ですが、釣り方ではなく、魚について質問をしている例も今までありました。(上記の、聞いてどうするのかといったのはここに当てはまります)

 

 ただ的確な質問をするには、質問の方法論だけではなく、裏づけとなる知識や経験、情報収集やそれらを整理する力、気遣いや話し方など様々な要素が必要であると思っています。質問の為の研修というのはあまりイメージはありませんが、業務を行っていくうえでは実は不可欠なものなのかもしれません。