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情報の収集・選択・選別・圧縮・保存

  世の中には沢山の情報が溢れています。自分はインターネットはダイヤルアップ接続からでしたし、パソコンは中学時代のパソコンの授業はMS-DOSでした。今は多機能端末からいつでも色んな情報にアクセス出来る時代ですので、非常に便利になったと思います。ただ、情報は沢山あるだけでは意味がありません。自分は、情報は収集・選択・選別・圧縮・保存といったプロセスが(適宜応じて)必要であると考えています。

 例えば、自分のライフワークであるトレーニングをする時に、足のトレーニングがしたいと思った場合、「足 トレーニング」で検索すると沢山の情報が出てきます。またトレーニングを解説した動画もあります。そうするといくつかの情報を選択するのですがでもここでこんな事を感じたりします。

 ・足といっても、(実は)出来れば太ももの後ろ側を鍛えたい

 ・○○のトレーニング方法は知っているから、違うアプローチの方法が知りたい

 ・正しい情報が知りたい 

 そうすると一定の基準を持って情報を選別していくことになります。(ただこの基準を持つためにも、様々な情報を収集し選択し選別しなければならないです。)自分の場合は、「足 トレーニング」だけでは一般的なトレーニング方法、例えばスクワットをやるようにというページを求めているのでなく、専門家や競技者が行う情報が欲しいので「ハムストリング※1 トレーニング ボディビルダーorフィジーク」と検索をしていき、情報の選別を行っていきます。(このような情報を検索していくには、予め人体の大まかな構造、例えば解剖生理学で骨・筋肉・神経に関する知識が必要になります。)またボディビルやフィージクというキーワードを追加する事で、実際に競技をやっている人の情報を得やすいという基準というか経験で感じています。

※太ももの後ろ側の筋肉名をハムストリングスといいます。

 さて情報の圧縮とは何だろうかという事ですが、これは今まで選別し保存されている情報との紐付けや、骨格だけをそぎ落とす作業であると思っています。極端ですが、「この情報はここに載っている」という情報に圧縮してしまう事も考えられます。

 最後に情報をどう保存するか、これは人によって方法は異なるでしょう。自分はメモはブログですし、資料などはエバーノートのプレミアム版を使用しているのでそこに何でも入れています(とにかく横断的な検索が非常に便利なので、資料を置いておくには適していると思います)

 おそらく誰もが日常的に何気なくやっているプロセスだと思うのですが、常に情報の選別が出来るよう心がけをしなければならないなとは思います。そうでなければ、単にメッセンジャーで終わってしまうのではないでしょうか。ただ自分が知りたいと思う情報を全てこのプロセスに当てはめていくには時間はいくらあっても足りません。そうすると定期的にアウトプットをする人を探していく必要があるかと思います。

 そもそも情報格差というのはそれだけで価値が生まれる事があります。情報をどのように持つか、また筋の有る情報収集のルートがあるかどうかは、その人の武器や価値になっていると思います。