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面倒な仕事

 働いていると、面倒な仕事というものが誰にも少なからずあるだろう。(そもそも仕事が面倒であるという考えもあるだろう。)また面倒な仕事は、先にやるという人もいるし、後にやるという人も、人それぞれ仕事の取組みの型があると思っている。

 

  何故、その仕事は面倒なのだろうか。いくつかそれは原因を分解できるだろう。

自分が面倒であるという基準は、その仕事(含む背景や必要な知識)が既知であるか未知であるかという軸と、仕事の工数や量が複雑なのかシンプルなのかといった軸が、まず思い当たる(あと、やる気がでないとか、楽しくないとか、上司の決裁がおりにくいとかもある)図にするとこんなイメージだろうか。

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 Aは、その単純な仕事を理解しているけど面倒である。例えば単純作業もこれにあたるだろう。

Bは、複雑ではある(もしくは工数が多くは)あるが、知っている仕事である。

Cは、簡単な仕事ではあるが、その仕事の全体像や必要な知識や経験知を持ち合わせていない(未知であるがゆえに、シンプルであるかどうか判断がつかないという事も考えられる)

Dは、色々作業量が多そうだし、手続きも煩雑だが、業務もつかめないし、知識も持ち合わせていない。

 

無論、面倒だから手を抜いていいわけではない。ただAやBは、その業務を常に見直し、ありがちな前例主義ではなく、常にブラッシュアップし、BはAに出来るか、Aは本当に必要かを問う必要がある。

 CやDは非常に重要であると思っている。AやBも重要であるのは言うまでもないが、CやDに取り組んでいかないと、ビジネスマンとしての器が広がっていかないのではないだろうか。あまり大学職員はと1括りにするのは好きではないが、組織間の競争、中にいる人材の競争、そして人材の奪い合いが直にというか、既に起こりつつある。水から茹でられて気づかないのではなく、鍋を変えるという発想と、自分がその鍋に常におさまらないようにと目指すことは忘れたくないと常に思っている。