大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

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大学職員に転職したい時のアドバイス

 先日、友人から大学職員の転職について問い合わせがありまして、そこで話をしたことのメモを投稿。

 

●「就職、奉職、入職…etc」どれを使う?

 どうもこのあたりの言葉を気にするケースもあるようです。個人的にはあまり気にしないのですが、自分の周りでは「入職」を使うケースが多いです。

 

●志望動機は大学なのか?、学校法人なのか?

 私のまわりでは、学校法人の事務局が採用活動をする事が多いです。つまり、総合学園であれば、大学に配属されるとは限らないとも言えます(例えば小学校や中学校に配属される)

 あと、学校法人内の部門間の力関係もあると思うのですが、無難にその学校法人で自分を採るメリットなどを考えたほうがいいのではと思っています。(むろん、大学のみの法人はその限りではありません)

 

●どういう人が採用されるのか?

 「組織による!」これ一言で終わるのですけど、以前、友人の身内が某大学職員を受けたいといって相談にのった際に非常に大人しい人でした。これは難しいかなと思ったのだけど、後日内定の報告。後日、そこの大学で働いていた人に聞くと、「あの大学は大人しい人が好きだから」という回答。まあ一例です。

 

●調べておいたほうがいいこと

・公開されている財務諸表などから、該当法人のお金事情。

・その法人のドル箱が大学であれば定員充足率。

・理事の構成や、数代前までの理事や学長の名前(オーナーかどうか)

・建学の精神(ただし建学の精神に単に共感したではなく、自身の価値観や経験等から何故どのように共感したのか)(キャッチフレーズだけではない)、

・教員が強いのか、力関係はあまりないのか?

・法人や大学の将来ビジョンや中期計画

・教学中心か経営を意識している法人か